JAFTA衛生基準
JAFTAは「安心・安全」なフットケアを提供するために【衛生ガイドライン】を設けています。
【JAFTA衛生ガイドライン】
フットケアは顧客、患者の足(皮膚や爪)に触れる施術です。顧客、患者と施術者、医療者相互の健康を守るために、感染症を配慮した対応が重要です。
JAFTAでは人・設備・環境の各面にわたる衛生管理ガイドラインを設け、「安心、安全」なフットケアを提供することによって、国民の足の美容・健康・医療・福祉に寄与することを目的としています。
人
施術者の衛生管理
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施術前後の手洗い、手指の消毒・・・衛生的手洗い手順
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身支度・・・施術着、エプロン、マスク、ゴーグル、手袋等の着用
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鋭利器材による外傷の予防
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研修会への参加で新しい知識を得る
顧客・患者への衛生
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施術環境の整備・・・清掃、換気、処置台、ベッド、椅子等の清掃、消毒
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顧客の体調不良時の対処(施術中止)
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顧客の既往症などの事前告知
設備
器具の滅菌
・・・フレーザー、ニッパー、ピンセット、ハサミ、ゾンデ等
滅菌の順序
施設内の衛生
施術台、ベッド、床、壁、スリッパ、ドアノブ等の消毒、除菌
施術者、顧客・患者が触れる部分は、適切な薬剤を使って消毒する。
環境
JAFTA衛生ガイドラインの遵守
JAFTA衛生ガイドラインとJAFTAの医療連携システムを活用して「安心・安全」なフットケアを提供します。
衛生管理の詳細は会員専用サイトから会員一覧ページの各種申請等よりJAFTA衛生管理ガイドラインをご参照ください。
【アクセス方法】
下記の「クリックしてPDFを見る」をクリック→会員ページへログイン→「会員一覧」ページへ
ページ上部に「各種申請書等」としてリンクがあります。任意のリンク先をご確認ください。