JAFTA会長 河合修三
日本フットケア技術協会(JAFTA)は、ドイツを中心とするヨーロッパのフットケア先進技術を用いて、日本でのフットケア技術の専門性の確立を目指し、2004年10月に設立されました。
医師、看護師、フットケア技術者、管理者などで構成され、技術力向上のための研修会や技術認定試験などを実施しています。
安心、安全なフットケアの実践のため、JAFTA衛生ガイドラインを作成し、2013年から衛生管理基準認定証を発行しています。
足は第二の心臓と言われるように、健康と深く結びついています。足のトラブルでお悩みの方の不安を少しでも解消できるよう、医療機関やお近くのフットケアサービスサロンのご紹介、また美容やスポーツ関係の方々への有益な情報の提供など、総合的な足のサポートを通して皆様の健康に寄り添っていきたいと考えています。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。