JAFTA BLOG
2020.11.13
JAFTAオンライン研修会参加しました。
こんにちわ
秋晴れの空が美しい季節です。でも風が冷たくて空気も乾燥しているのでコロナやインフルエンザの対策がとても大切ですね。
さて、毎年3月に行われていたJAFTA総会・研修会はコロナウィルス感染対策として延期されておりましたが、マスク、手洗い、アルコール消毒の徹底とソーシャルディスタンスを守ることで感染対策をして11月1日に第17回JAFTA総会・第31回研修会が行われました。
今回はオンライン受講も出来るため、私は理事会と研修会をオンラインで参加しました。
不慣れなZoomとSkypeを準備して冷や汗をかきながらも無事に参加!
画像も音も良くとてもスムーズに会議も研修もできました。
本日の研修会は以下の先生のご講演です。
JAFTA 研修会
【足を見つめる フスフレーゲの基本】
■講演「胼胝の位置と足の病変について」
菊池 恭太先生 (下北沢病院 整形外科)
■講演「衛生について」
日吉 徹先生 (日本赤十字社 糖尿病内分泌科
■講演「足白癬、爪白癬」
中道 寛先生 (二条なかみち皮膚科クリニック)
■講演「爪甲 鉤弯症」
山口 健一先生 (爪と皮膚の診療所)
足にできる胼胝(タコ)の発生部分とその原因、フットケアにおけるオートクレーブ滅菌の重要性と感染予防対策、白癬症状の特長と治療方法及びフットケアでの注意、爪甲 鉤弯症の治療方法等の大変貴重な講義をしていただきました。
オンラインでも問題なく受講でき、かえって集中できて良かったと思いました。質問もテキストを打ち込んで出来るのも良かったです。
今回のようなオンライン研修は感染症対策としても安全で、また遠方の会員今も無理なく参加できるので大変意味のある試みでした。
JAFTAでは新しい試みを積極的に取り入れ会員の皆様に情報をお届けしたいと思っています。
一部の研修はオンデマンドもしているとのことなので興味のある方はJAFTA事務局へご確認ください。
また、研修の詳細はJAFTA News Letter(会員用)に掲載されますのでお楽しみに!
PS:アンケ・ニーデラウ先生の日本語訳書籍【爪病変大辞典】が残少数で在庫があるとのことです。こちらは日本語出版実行委員会(藤井さん)へご確認ください。
文責 フットケアサロン テクニカ 吉田
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